
2008/01/10 00:15
パワーサプライ自作
- 参考文献
- ひよこのページ - パワーサプライ
http://www8.plala.or.jp/KandR/sub_powersuply.html
ひよこのページのパワーサプライを自作しました。もう数ヶ月も前のことですけど、ちゃんと書かないとね。
パワーサプライは、Power JunctionやPower Stationとかいろいろありますが、一番、基本に則したものがひよこさんのパワーサプライなのです。
Power Junctionはいろいろ考えられた丁寧な回路だと思いますが、エフェクターは誤差があっても問題なく動作しますし、ノイズに繋がるかも?と思いそうだけど、ACから電源を取るだけでノイズがすごいから・・・。あとは、部品が多いし、なんか細かいし、面倒くさいし、やめ!
Power Stationはひよこのページのパワーサプライに酷似してるけど、ブリッジダイオード入り。ただし、ACアダプタを使っているんだからブリッジダイオードなんていらないよ。センターマイナス・センタープラスのACアダプタをごちゃごちゃにしてどっちでも使えるようにっていうけど、いらないよね・・・。持ち歩けばいいだけだし、12V1AセンタープラスACアダプタなんてものすごくちっこいですし。
と言うことで、ひよこのページのパワーサプライになったわけです。
ただし、ひよこのページのパワーサプライは、回路図しか公開されていないのでレイアウトを自分で考えるしかないのです。簡単な回路だから初心者な僕にも簡単に出来ました。でもちっこくすることばっかり考えていて、ICを逆につけちゃったりして、ひよこさんにお世話になっちゃいました。。うう。

レイアウトはこんな感じにしました。右の方をもうちょっと詰められるので次の写真の通り4x11でいけました。この画像は4x13ですね。
パーツはネットで買うより、秋葉原に行った方が勉強になるし、安いです。パーツリスト等はひよこのページを参考にして、ICは「三端子レギュレータ」と言いますので、お店の人に「9ボルトの三端子レギュレータをくださーい!」って言ったほうがいいです。そうすると「プラス?マイナス?」とか聞いてくるので、「プラス!」って言えばいい感じです。あと0.1μFのセラミックコンデンサは、積層セラミックコンデンサが10円以下で売ってますのでそれを使う感じです。同じ値だからと言って、0.1μFの電解コンデンサを使ってはダメです。コンデンサにも役割があるみたい。
パーツが揃ったら、ユニバーサル基盤をカッターとかで切ります。結構ちっこいです。

コンデンサやらを半田付けしていきます(写真取り忘れました)。難しいことは無いです。電解コンデンサとダイオードは向きをしっかり確認して半田付け。セラミックコンデンサと抵抗は気分です。抵抗は立てるようなレイアウトですので、たてます。ICも半田付けをしてしまいます。ICは基盤にネジ止めして固定、ICに半田付けされているので基盤はICで固定する感じです。左右に7箇所あるところは線材で繋げますので、適当な長さに切った線材を半田付けしてもいいかもしれません。ただ、長さがわからないので、あとでもいいです。
ケースの加工をします。今回使用したケースは、Hammond 1590Aです。9VOUTはノリで7個も付けました。たぶん全部使わないだろうけど。ケースに電気ドリルで穴を開けて、リーマーで微調整をします。で、パーツを取り付けてみたらこんな感じ。

なかなかいい感じ。真ん中の穴にはLEDを挿します。中身はこんな感じ。

スイッチは、ON-OFFの2pinのものを使いました。秋葉原で適当なのをね。とりあえず、12V1Aを流しても問題ないスイッチにしないとだけど、多分気にしなくても大丈夫だと思います。
穴を開けたら、ケースを塗装します。僕はケチなので、スプレー塗料は100円ショップのものです。。でも、垂れるし乗らないしダメダメですので、せめてホームセンターの300円程度のものを使った方がいいかもしれません。ハンズなどで売っている塗料を使うともっといいみたいですけど。可能ならばエアブラシとか・・・どんどん本格的。まー、100円ショップのでも根気よくやれば綺麗に塗れます。


たぶん4回くらい重ね塗りしてます。後ろの穴はICを固定する穴ですが、何も考えずに開けたので、もう1箇所あけることになりました。。。ちゃんと計らないと。
数日後、塗った面にツメを押しつけても跡がつかない程度に乾燥したら、ラベルを貼って、今度はクリアで上塗りをしていきます。2回くらいふきました。
ケースが出来たらパーツを中に入れます。で、配線をしていきます。細かい作業なので面倒くさい面倒くさい面倒くさい。。。何度、発狂しそうになったことか。7個もOUTを作った自分を呪いました。。
線材は撚り線の太めのを使いました。OUTジャックはむき出しのを使えば良かったんだろうけど、持ってないし。。なので、もういちいち。。ということで、こんな感じ

最後に出力が9VになっているかDMMやテスターで確認をします。僕のは、9.03と9.04をゆらゆらしている感じでした。ひよこさんに聞いたら誤差ですので問題ないですとのこと。
出来上がりましたー!
と言うことで、さっそくエフェクトボードデビューです。

もう無くてはならない存在になりました。制作費用は、部品代だけだと1500円程度だと思います。しっかり計算していませんが。ACアダプタとか合わせても、3000円はしないと思います。たぶん。。
ありがとうございましたー。
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